4回のワクチン接種
新聞報道によると、熊本県合志市は3日、市内の医療従事者の60代男性が新型コロナウイルスワクチンを故意に4回接種していたと発表した。
男性は優先接種の後、一般向けの枠でも予診票に虚偽の回答を記入して受けた。
「感染者が多い状況だったため接種した方がいいと考えた」と話しているという。
12月からの3回目の追加接種に向けた予防接種システムの記録の確認作業で接種歴が判明。
3日時点で健康被害はないが、市は体調確認を続ける。
感染したくない気持ちも分からないでもありませんが、自己中心的な行動で他の医療従事者の方に厳しい視線が向かれない事を願っています!