ワクチン接種

新聞報道によると21日、米モデルナ製と英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンが正式に特例承認されました。

ただアストラゼネカ製は、極めて稀に血小板減少を伴う血栓が生じる副反応が報告されている為に当面無料の公費接種の対象外として使用を見送るそうです。

既に使用されているファイザー製とモデルナ製を合わせれば16歳以上の人口を上回る量を確保できる見通しは立っているそうですが高齢者への接種完了もまだ先になりそうですので円滑に接種が進む事を願います!